最近は、脱保湿をますます頑張っています。
阪南では、布団も保湿になる、などと言われます。
厳しい教えです(笑)
さて、ボクは、冬よりも夏の方が身体の調子が良いタイプです。
冬の方が乾燥していて、夏の方が湿気があります。
その視点からだと、夏=保湿=体調が良い、と考えてしまいそうですよね。
しかし、ボクの場合は、それは当てはまりません。
その理由について、お話します。
阪南で、脱保湿をしっかりするため、週に3回程シャワーを浴びていましたが、終わった後に重点的にドライヤーでしっかりと乾かすようにしました。
食事時なら申し訳ないですが、それまでのボクは、頭を掻くとフケが大量に出ますし、朝起きると枕に黄色っぽい汁の跡が残ってたりすることがありました。
阪南でも、そうだったのですが、退院する頃には、汁は出なくなってきていました。
まぁ、フケが出るのは変わりませんが、体感としても、しっかりと乾かすことで、頭の痒みや不快さが軽減されたことは間違いありません。
ですので、脱保湿オススメです!
このように効果の高い脱保湿なのですが、難しい部分もあります。
布団が保湿になること。
服を着て散歩すると特に体幹中心部が汗で保湿されること。
この2つが特に問題だなぁと思います。
汗によって、天然保湿因子なるものであれば良いのですが、夏に散歩をして、『濡れた状態』というのは、ボクの身体の服で見えない内部には不快で良くない影響があるように感じます。
ですが、汗のない運動も、布団のない睡眠も
、不可能な話です。
ボクは、最近は、次善策として、濡れたままにせず、時々乾かす時間を設けるようにしています。
ちーさんは、牛乳石鹸の話してましたが、ボクのオススメは石鹸なしで早めに乾燥させることですね!
濡れたタオルを時間かけて乾かすと臭くなったりしますが、それと同じで、身体も早めにしっかりと乾かせば、臭くならないと感じています。
え?周りが我慢してるだけだって?
いやいや、それはないと思います。
匂いに厳しいチェックをしっかりとしてもらって、お墨付きをもらってますので!
服を取り替えるかどうか、の方が匂いに影響あるようです。
ではまた!