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アトピーの標準治療と皮膚科学会

どうも、ゴッドマンだよー

 

最近

我々(PA)へのお問い合わせが

増えています。

その殆どの方が、

今後の治療をどのようにしたらいいか

迷っている方です。

皆さんには、

私達なりの見解をお伝えしております。

そのやり取りで露わになるのは、

アトピー情報の絶対量の少なさ

跋扈するいい加減な情報です。

アトピービジネス狙いや

単に思い込みの激しいものまで

バラエティー豊富です。

何を信じればいいのか

どこに向かって行動すべきなのか

分からなくなってしまいます。

それもこれも

瓦解する標準(ステロイド)治療

への代案を

皮膚科学会が

頑なに示さないからだと思ってます。

ステロイド一辺倒の治療は

早く脱却すべきです。

実際にステロイドが効かなくなり

激悪化する人が大勢いるんですから。

ステロイドが効かなくなる理由は①ステロイド依存②ステロイド抵抗性

①ステロイド依存:ステロイドで炎症はおさまるが、皮膚バリア機能がさらに損ない、さらなる疾患の悪化のリスクを増加させる

②ステロイド抵抗性:黄色ブドウ球菌が繁殖することでステロイドが効かなくなる

※引用:ブログ「アトピー性皮膚炎のステロイド外用剤離脱

 

ぼくらPAは

粛々と活動を継続します。

少しでも皆さんの幸せにつながれば

嬉しい限りです。

 

Take it easy ! またね !