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ステロイドを断つと起こる『リバウンド』

GodMan
GodMan
ゴッドマンだよー

みなさん
コラム『噂の真相』は読みました?
最近、愛さんと私が力を入れてます。

アトピーに効くかもしれない
未知の治療を皆さんに先駆けて体験する
というカテゴリー記事です。

これ
悪化のリスクあるし費用も結構かかります。
でも頑張ってます。

さて、最近よく思います。
誤解を恐れずに
率直に言わさせてもらいます。

長くね?

ご存知の通り
アトピーは
完治までとても多くの時間が必要です。

まわりをみまわすと、ざっくりですが
7・8年ぐらいかかるイメージです。

しかも単純な右肩上がりではなくて
良くなったり悪くなったりを
繰り返しながらです。

2年目や3年目に
突然リバウンドする人もいます。

脱ステロイドによるリバウンドとは、ステロイドを塗り続けることにより、副腎や表皮から自力で産生されるステロイドホルモンの需要が減り、終いには自分で産生できなくなっている状態で、ステロイドを塗ることをやめたときに起きるものである。

脱ステ後の2・3年目に突然起こるリバウンドは、次第に自分で産生できるようになっているステロイドホルモンが、何かの拍子に産生できなくなり起きるものである。理由は定かではなく、皮膚が覚えているから等いわれている。

夏は汗、肌寒くなる頃には乾燥との格闘。

脱ステの過酷さは愛さんも語ってますね

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ときに信じられなくなるときもあります。
半ば強引に自分に言い聞かせます。
「みんな頑張ってるし、絶対大丈夫」

数多くの自問自答を繰り返します。
いったい何回繰り返すのでしょうか。

こんな苦しい脱ステ脱保湿ですが
現状、唯一無二の治す道だと思います。

アトピーの先人や脱ステ医の
文字通り汗と結晶で
完成された素晴らしい治療法です。

だからこそ、思うのです。
もっとアップデートできないか。

せっかくの素晴らしい治療法
改良を加えてもっと
患者が苦しまなくて良い方法はないか

これは、ぼくら現アトピー患者が
担っていく問題だと思います。

ただ、言われたことをこなすだけでなく
なにか改善できないかとおもうこと。

体調に余裕のあるときは少ないですが
そんなときには、試行錯誤します。

徒労に終わるかもしれません。
そちらの可能性が高いです。

でもやったるぞー。

Take it easy ! またね !