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阪南中央病院入院のメリット・デメリット

愛
愛です☆関東まで梅雨入りしましたね…。

仲間が阪南入院の話をしていたので、ボクもしてみます。

阪南中央病院(佐藤先生)の脱ステ・アトピー入院を勧める5つの理由 さあ、今日は アトピー治療の為の阪南中央病院 (以下、略して「阪南」) への脱ステアトピー入院について ブログを書き...

身体の調子って、数日で変わってしまうこともありますよね。

というか、急激に悪化する時って、実際には数日でガラリと変わってしまうことの方が殆どかもしれません。

もし、入院を少しでも考えたら、早め早めの行動をしてください。

入院しようと思ってから、実際に入院できるまで日数が掛かります。

症状がもっと悪化したら、とか、様子を見てから、とかではなくて、早め早めをオススメ致します。

さて、入院で感じたことを書いていきますね。

1、とても寒い

ボクの場合、冬だったのもありますが、とても寒がりなので、布団は薄くて、夜の暖房すら満足になく、苦しかったです。

というのも、4人部屋なので、暖房の調整は、1人では決められないのです。

暖かいと痒くなるという人もいるので、従わざるをえません。

毛布を貰うのですが、その毛布では全く不足というか、寒くてどうしようもありません。

厳密に言うと、寒いというよりも、風邪をひいてしまう、ということです。

涼しくて気持ちいい、という温度では、体調が元気な時はOKですが、体調が悪い時や夜の睡眠時に涼しいと、確率高く風邪をひいてしまいますので、『ちょっと暑い』くらいの温度にしておかないと、ボクの身体は風邪をひいてしまうのですね。

カイロを用意すれば、何とか震えながらも解決します。

2、朝がとても早い

グータラ生活をしていたので、いつも起きる時間は、昼間だったり午後だったり夕方だったり、深夜に起きたりと、不規則でした。

しかし、入院生活では、起床時間(8時)や消灯時間(21時30分)が決まっているため、実際の眠れる時間はともかく、とにかく布団に入らないといけない時間割が組まれています。

夜は寒くて眠れないのに、朝は早起きです。

朝は身体が冷え切ってますが、そこに朝食を食べます。

午後は、身体を温めるべく、というか病院の方針でもありますが、運動として散歩をします。

とにかく、グータラだった私にとっては、修行のような日々でした。

3、ヤバイ人間がいることもある

これは入院に限らず、実生活でも同じですね。

ボクが泊まったのは、4人部屋であり、共同生活でした。

ベッドはカーテンで区切られてはいますが、声や音などは同室の人には筒抜けになります。

生理現象がうるさい、夜に電気がついた、等のことで、怒り出す人もいます。

4、設備は新しくない

シャワー室が何となく臭いとか、病院食は特別美味しくもないとか、まぁ色々あります。

とはいえ、上の3つに比べたら、なんてことないですね。

マイナス面は、このぐらいですかね。

良いこともあります。

何が素晴らしい良いことなのか?

それは、個別に相談のメッセージを送ってくれたら、お答えしたいと思います!

(すみません、恥ずかしがり屋なので…)

では、また☆