ボクらが紹介している
脱ステ、阪南、佐藤先生、脱保湿…
これらの言葉は
自分が本気で実施する前から知っていました。
でも、本気で決意して決断して
本気になって実行に移せたのは
何年も経ってからでした。
今思えばもっと早く行動していれば良かったのに!
って思います。
だからこのサイトを見てくれている人たちには
この本気になること、決意すること
決断して行動に移すことをしてほしいと願っています。
ボクは
そのためにメッセージを伝えています。
このサイトには、知っていること
当たり前なことが書いてあるかもしれないけれど
それでも伝え続けるのは
みんなのためだと思ってます。
そして、自分自身のためでもあります。
苦難をともにする仲間の幸せが
ボクに喜びをもたらすし
執筆し続けるモチベーションにもなります。
お金のため
なんかではないです。
さて、前回お伝えした通り
ボクは自然の中で毎日過ごしています。
ちーさんと違い
ちょっと恥ずかしがり屋なので
場所は非公開です。
ここは関東某所で
緑に囲まれた山奥の街です。
6月初頭だというのに
朝晩は冷え込みます。
ボクは寒がりなので
他の人達は平気そうですが
ちょっと風邪ひかないように
身体を温めて過ごしています。
雲一つない晴天の日…
とても暖かくて散歩日和です。
雨が降る寒い午後…夜は止みました。
雨上がりの涼しくて
空気が美味しい新緑の木々も
散歩日和でした。
健康のためには
運動がとても大切で
でも、この身体では
激しい運動なんかやっぱり無理で
一番良いのは散歩だったりするんですよね。
私の場合は、無理な散歩もダメなので
ゆっくり時間を掛けて
筋肉も少しだけ鍛えながら
マイペースで歩いています。
昔
沢山のアトピー患者を診てきた医師が
書いた本で読んだのですが
それには以下のような内容(概要)が
書いてありました。
『タンパク質過剰、植物油脂(リノール酸)過剰な
食事をすると、痒みや湿疹が出る。
しかし
運動を沢山した日は、これらを多く摂取しても
痒みや湿疹は出ない。』
といった感じです。
食事によってアトピーが出ると
その本にはありました。
しかし
食べないのはダメで
運動しなさいと書いてあります。
『これを食べたら明らかに悪化する』
という物があれば
それは排除した方が良いですが
特別そうでないのなら
『腹八分にして運動する』
という昔ながらの当たり前の考え方が
良いのですよね。
これが基本的な土台であり
ボクの考え方です。
ですので
ゴッドマンがリーキーガットの話をしていましたが
タンパク質の過剰摂取は
子供や腸の弱い細身系の人にはオススメしません。
http://proatopicer.com/nhk-special-humanbody2
世界比較で豊かな日本で
タンパク質が本当に不足するなんて
余程の重症な人だけだと思います。
戦後の日本と比較しても
タンパク質や脂質の摂取は増えていて
運動量は減っているので
ボクらがやるべきは
運動を増やすことだろうと思います。
1日1万歩、目指して、散歩しましょう!
次回は、脱保湿について執筆しようかな。
愛