今回は、「NHKスペシャル人体」記事の続きとなります。
前回の内容、詳しくは↓読んでね。。
↑はい、こんな感じなんですよ。ご精読ありがとうござます。
今回は、前記事の事実に対する、僕の考えや思いを述べさせていただきたいと思います。ぜひご一読下さい。
腸を活性しよう!腸活!!時代は腸活だよ!!!
アトピー炎症反応の原因である、暴走する『免疫細胞』を「Tレグ」が抑えてくれる。
そしてその「Tレグ」を『腸内細菌』のひとつ「クロストリジウム菌」が生み出す。
「クロストレジウム菌」は食物繊維をエサとしている。①食物繊維(②の餌)→→ ②クロストリジウム菌(③を生み出す働き)→→ ③Tレグ(暴走免疫細胞を抑える働き)
腸内の上記の流れが何らかの理由でうまく回っていないのが、僕らである。
↑NHKスペシャルのまとめですが、なんかすごく小難しくて、回りくどいので小さくしてやりましたwww
小難しいこと嫌いな方、飛ばし読み推奨です!読了の方は…すみません。
えー、改めまして、私の主張を簡潔に述べますと…
いまいちな腸を正常化させれば健康体になれるんじゃない!?
ってこと。
僕らの不健康な腸を活性させ元気にして、アトピーも良くする。
略して【腸活】
一緒に腸活しませんか?
ゴッドマンの思い描く【腸活】計画を以下にまとめます。
実践は次回コラムとなります。
「クロストレジウム菌」を爆増させるぞ!
暴走免疫細胞(Tレグ)を抑える働きのある「クロストレジウム菌」を増やす。
これ簡単なお話です。
掛かり付けの病院で、「みやびーえむください」って言って下さい。
「ミヤBM」を処方してくれますのでせっせと飲みましょう。
そして、食物繊維をいっぱい食べちゃう。しいたけ、ひじき、こんにゃく、わかめ、らっきょう、大豆、レンズ豆、いも、おから、蕎麦、ほうれん草、ごぼう、みかん、キウイ、りんご等々、調べるとたくさん出てきますね。
少し意識すれば、かなり改善できる項目だと思いませんか。
なんかもう治った気がしてくる〜。
腸内細菌をマネージメント!
タイトルは、上段項目と内容が被っていてミッシーになってません。
本項目で述べたいのは「クロストレジウム菌」以外の、自分に足りない腸内細菌を増やそうってこと。
まず、自身の腸の細菌(腸内フローラ)を調べます。ざっと調べたところ日本には2つほど、郵送で検査できるところがありました。自分に足りない菌を割り出すことができます。約千種に及ぶ菌の有無の判別は、何らかの発見をもたらすでしょう。
↑これ次回の記事にて検証します
そして、自分に不足する菌を補充します。
米国等では、ホールフーズマーケット等の冷蔵ケースにはプロバイオティクスのコーナーが設けられており、腸内環境の改善のため生きた菌を販売しているそうです。
↑これ次々回の記事にて検証したい
腸内細菌のマネージメントは、次回コラムにて継続的に状況をお伝えしますね。
グルテンを除去!
そして、最近耳にすることも多くなったグルテンフリー。
日本だと、スポンサーに遠慮して、マスコミがわぁわぁ騒がないのでそれほど大きな話題にならないです。
欧米じゃとてもメジャーな話で、少し前にジョコビッチの本で、日本でも火がつきましたね。
グルテンは、腸の粘膜を傷つけ、炎症を引き起こします。それがひどくなると腸に小さな穴が空いてしまうみたいなのですが、これをリッキーガットと呼びます。自己免疫疾患の多くはリーキーガット症候群が根原とも言われているらしいですよ。
完全除去をしたら治った〜なんてすぐに簡単にいかないと思いますが、意識的に抜く回数を増やしてみようと思います。
お腹をあっためる
そして、お腹を冷やさないwww
意外と人生って、こんな基本が大事だったりしませんか?
アトピーの人って、お腹弱い人が多い気がします。
おしゃれで薄い腹巻きいくつか買ってみようかなと思ってます。
副腎の働きが良くなるかも♡
一度拗らせたアトピー、何か一つの改善ですぐに完治はないと思います。
ついバラ色の未来が明日にでもやってくる気がしちゃいますが。
身体ってそんな単純なものではなく、複合的にいろいろなものが絡み合い、
いまの状態を作り出しているはずです( ̄ー ̄)
あせらず、地道に、良いと思われることを試行錯誤しながら治したいですね。
これからも、最新情報には敏感に反応して発信します。
『腸活』はコラム化しましたので、次回コラム「腸活②」もお楽しみに!!
Take it easy ! またね !