みなさん体調はいかかですか?
僕はというと、先週の半ばから急に原因不明の嘔吐と発熱に見舞われ、グロッキー状態でした、、、
脱ステしてから出来るだけクスリを飲まないようにしてるのですが、週末に大事な予定が入っていたので今回はさすがに飲みました(笑)いやー効きますねクスリは(笑)
さて、前回の続きです。前回は↓こちら↓でチェック!
プロペト、ステロイド、プロトピックの最強メニューをヌリヌリする生活を一年くらい続けた頃、サーフィンをしていると異変を感じました。
顔が異常にヒリヒリするのです。
前述の通り、海に行く前は、しっかりとプロトピックを落とすための洗顔をしてました。
海に行ったのは春だったのですが、紫外線が強くなり始める頃だったので、そのような症状が出ているのかな?と思い、そそままサーフィンを続けました。
ヒリヒリを感じながら海から上がって鏡をみてみたら、、、
びっくり!! (。゚ω゚) ハッ!
そこには真っ赤に腫れあっがた自分の顔が写ってました。
『何だコレ⁉』と思いながら、とりあえず、何もなかった事にしました。。
お腹が痛い時と同じで『無』になって忘れてしまえ、と。
「病は気から」ではないけれど、この現実を忘れれば、すぐに治まるだろうと思ったからです、、、
そして、海からの帰りは、友達に事情を伝え、助手席で寝させてもらいました。
家に着いた頃には腫れも赤みも引いており(よかった・・・)、
その日は顔にプロペトだけ塗って就寝しました。
朝起きたらすっかり良くなってました。
何事もなかったかのように、またクスリ漬けの生活が続きます。
とりあえず、週1で行ってた海は、「少し控えよう」
治療に専念です。
しかーーーーし
夏に近づくにつれて体が、、、うずくんですよね、波を求めて。。(笑)
前回の腫れは「たまたまだったに違いない」と言い聞かせて、また海へ向かったのです、、、
が、結果は同じでした。
さすがに先生に相談をとおもい、病院に行きます。
すると、特段、詳しい原因を言われることもなく、海禁止令が下されるだけでした、、、
2度も海で顔が腫れ、さすがに懲りました。
海は今に至るまで行ってません。
でも、ボクの身体に起こる異変はこれで終わりではないのです。
ある日、真夏の日中に外にいると、突然、顔が焼けるように痛くなりました。
海の時と同じ感覚だったので、太陽を避け、屋内へ避難しました。
見た目では綺麗でも、免疫抑制剤(ステロイド・プロトピック)と保湿(プロペト)を塗り続けた皮膚は、もうこの時には、ふつうの皮膚ではなくなってました。
夏の炎天下では、5分も外に居られない状態だったんです。
自分の体で何が起きているのかを理解できるはずもなく、紫外線が強い昼間は、ただただ引きこもって室内で過ごすしかありませんでした。
日に日に、自分の皮膚が自分のモノでなくなってくる、、そんな、いやーーな感覚でした。
そして、最終的には、曇りの日もだめになりました。
屋外に出かけた日が曇りであっても、次の日に顔面が腫れるのです。
そんな異常な状態におちいりながらボクは思いました。
『もうこれでは治らない。』
魔法が完全に解けた瞬間です。
そこから脱ステに出会うのに、それほど時間はかかりませんでした。
『アトピー、ステロイド使わない』等々の単語で、ググって出会いました。
でも、情報がかなり浅いので最初は半信半疑でした。。
怪しく感じる人もいるかもしれませんね。。
3話の超大作になりましたが、以上が、私の脱ステを始めたきっかけです。
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ちゃお♡