愛です。
先月の話ですが、元看護師による事件が起きました。
「点滴殺人の恐怖」
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ…
と言いたくなりますね。
「ポイズン!」
薬は使い方次第で、毒にもポイズンにもなります。
さて、次の記事を読んでください。
効かないのに処方する医師が多数、
という記事です。
たまにいる、ではありません。
医学的根拠が乏しいのに、
半数は患者から言われれば出すのですね。
そもそも患者から言われなくても、
35%以上の医療機関で2割以上も
根拠の乏しい薬を使っている、
ということです。
医師はプライドが高い方が多いのですが、
学会による調査には、
キチンとした回答をすると言われているので、
信頼性は高いです。
恐るべき割合です。
医師も人間なのですね。
もちろん、
患者に言われた通りに処方することが、
必ず悪い結果になるとは限りません。
プラシーボ効果という
証明された効果もありますから。
しかし、
ボクらは医学的根拠の乏しい薬を、
副作用覚悟で摂取することは
現実的ではありません。
しっかりと正しい道を歩みたいものです。
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