自己免疫系疾患がレクチンの炎症反応という考え

愛です！

最近読んだ本の中で、面白いのがありました。

スティーブン・R・ガンドリー/白澤卓二翔泳社 2018年06月20日

グルテンフリーの先にある概念で
ここに出てくるサクセスストーリーを読むと
真似したくなってきます。

レクチンという毒を避けるべし
というコンセプトで
グルテンもレクチンの一種だそうです。

分厚くて長いので詳細は説明しませんが
個人的には面白かったです。

自己免疫系疾患も
これらレクチンの炎症反応との考えです。

レクチンは
植物が自分の身を捕食者である動物から守るために
作り出した毒です。

そのレクチンは
植物の身体を通じて動物にも移行するので
動物を食べたときも危ないときもあるとか
乳製品にも含まれてたりとか
色々と話が展開します。

サプリの話も少しだけありましたが
ビタミンＤが効果的な気がしました。

実際
以前夏に別のクリニックを受診してから
摂っている大量のビタミンＤがありますが
最近調子いいことが多い気がします。

別のクリニックレポートは以下、ご確認ください

ほぼ毎日書いている日記があるのですが
それを振り返ると
今年の１月〜春頃
痒いとかやや痒いとか沢山書いてありました。

最近は寝不足や食べ物に気をつけているときは
あまり皮膚の日記が激減しつつあります。

大量のビタミンＤが効果的なのかもしれません。

日光で良くなるという説もあります。

日光を浴びると
体内でビタミンＤが作られますから
間違いではなさそうです。

では、また！

愛の旅（アトピーと温泉）