アトピー新治療薬レブリキズマブはデュピクセントに勝る？

続々と登場するアトピー新薬

今回は、レブリキズマブ(IL-13)

第二のステロイドでなければ大歓迎ですよ。

発売会社の株価は大きく上昇したみたいなので、市場は高評価みたいですね。

レブリキズマブは月に一回投与みたいで、２週に１回のデュピクセントと「ほぼ同等」の有効性を示したそうです。

さあどうなんでしょうか。

信用に値するのか。。

まあ、デュピクセントもまだ信用してないのに

次々だされても、、、どうすりゃいいの我々は？

なかんじですが、今後の動向を見守りましょう！

デルミラ株が一時118％高、アトピー性皮膚炎治験薬で良好な試験結果https://t.co/tahw3RRzNj pic.twitter.com/5GXgaEUfpq

— ブルームバーグニュース日本語版 (@BloombergJapan) 2019年3月21日

難治化喘息にも効くらしい。。

なんか、似た名前で紛らわしいです。。

抗体医薬品としてはあと4つ似たような名前のが出ますね。

トラロキヌマブ(IL-13) 　レオ
ネモリズマブ(IL-31) 　ガルデルマ・マルホ／中外製薬
セクキヌマブ(IL-17) 　ノバルティス
フェザキヌマブ(IL-22) 　ロックフェラー

ステロイド薬害の二の舞はゴメンです。

依存性なければ嬉しい話ですけどね！